お定まりの3コードブルース。なぜかギタラーはありていのフツウです。
フツウの3コードなんでほっとしちゃったのかも。もっといろいろやればよかったなぁ・・・・
反省!。
でもそのぶん、クンゴさんががんばってくれてます。
「じゃ、ブルースでもやろうか」 「いいすね」 「じゃ、タケルがメロディね」 「!?」 というわけで、メロディ弾いてます。 完全な思いつきでヴォコーダーで何か聞いた事あるようなメロディ弾いちゃいました。
ここではスタジオトランにあったオルガンを弾いてます。何だかレトロなカワイイやつでした。
レトルト!面白いタイトルをつけたもんです。ギタラーさんのネーミングセンスは面白いです。
この曲は、レコーディング二日目、レコーディング用の楽曲を全て録音し終わって、遊びでジャムをやったんですね。記念にジャムろう!って。そしてら、今までの苦労が実った、というか、とってもバンドらしいセッションになったのでした。空気感もドライブ感もとっても良かったので、採用してしまいました。しかも一曲目という快挙!のびのびと音楽で遊んでいる様子をお楽しみ下さい!
使用したスネアは、ラディック。60年代のヴィンテージです。