Q1 その風貌になった訳。好きな音楽が影響?
昔から、髪型にはこだわりがありました。が、頭髪がなくなりました。しかし幸運にも髭が生える。母親&嫁さんも美容師で、何かできないかという事で、髭に色をいれてみました。(最初はピンク)好きな音楽の影響とは皆無です。
Q2 パチカとの出会いは?
先輩と一緒にアサラト(パチカの原型)を遊んでいるうちに上手くなり、パチカを自ら創りました。
Q3 スチールパンとの出会いは?
打楽器ですので、音程へのあこがれがあり、何かできないかと思っている際、スティールパンのオーケストラのライブを観たのがきっかけ。最初は人前ではやらず、家でひそひそ音を鳴らしてた程度だったのですが、バンドのレックの際使ってみたら、案外俺にもできるなとの理由で、自分のセットの中に組み込みました。
Q4 パーカッションを始めた経緯は?
ジャンベとアサラト(パチカ)との出会いからです。
Q5 ミュージシャンとしての、日々のライブ活動は?
現在バンド活動として、OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND/L.E.D.
の2つのバンドを中心に活動しています。個人では、アーティストのサポートや、ホテルのラウンジ、イベントなどで演奏する機会が多いです。
また、小中学校などでの公演もやります。
Q6 ソロにおいて、独自の世界観があるが、その訳は?
多分自分ができる事を懸命にやってるだけだと思います。
ソロの活動は、死ぬ迄向上し続けます。
Q7 ツアー先での遊びは?
地元の人達との交流。
Q8 ギタラートリオの印象は?
クンゴ君を中心に、3人が世界観を共有している感じがします。3人のポテンシャルの高さも感じます。
Kakuei プロフィール
KAKUEI
PERCUSSIONIST
PATICAMAN
神奈川県横浜市出身
東京都渋谷区在住
大学在学中にアサラトとの出会いにより、リズムの世界への追求を志す。アサラトよりも耐久性が高く、安定したリズムと高度な技術への挑戦ができる”PATICA(パチカ)”商品化の企画・製作・開発に携わる。現在も自らパチカマンとして、世に広め続けている。同時に大学卒業後、パーカッショニストを目指し、師匠・水野茂氏のもとで修行した後、東京ディズニーリゾートでのショウ出演などを経て、現在、スタジオワークやアーティストサポート、バンド・ソロワークなどで活動中。また東京都公認のヘブンアーティストでもある。
主な使用楽器:congas,djembe,bongo,STEELPAN,timbales,Cajón,any shakers,ambient,PATICA